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【内容】

 ●看板

 ○雑論
  ■修行生活論
  ■情勢論1
  ■蓄財論
  □取引論

 ○資料編
  ■外套 価格表
  ■着衣上 価格表
  ■着衣下 価格表
  ■具足 価格表
  ■首輪 価格表
  ■鎧 価格表
  ■靴 価格表
  ------
  ■剣 価格表
  ■刀 価格表
  ■槍 価格表
  ■爪 価格表
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  ■取引集計1
  
 ●料理屋

 ●連環
































































































取引論(02.11.4)
 衰弱堂である。

 狩りの最中、ふとした拍子に敵がお宝をドロップすることがある。しかし、自分がそれ以上の防具を装着済みだったり、そもそも自分が使っている以外の武器だったりすることはしばしばあるわけだ。そんなときはおそらく、常駐しているCHチャットのメンバーに取引を持ちかけるに違いない。このとき、「いくらですか?」と聞かれて返事に窮した経験はないだろうか? かくいう学頭はしばしばあるw。

 ということで、いったいアイテムはいくらで取り引きすれば売り手と買い手の双方が幸せなのかを大ざっぱに考えてみよう。すべてのアイテムを詳細に分析するのは面倒なのでw、武器種と適正熟練度によりマーケットが細分化されやすい武器ははずし、防具を中心に見ていくことにする。

 とはいったものの、学頭もまともな考察材料を持っていなかったので、「天上碑 倶楽部」の売取引掲示板を参照し、10/25あたりから10/30までに取引が成立した防具をせっせと拾って集計してみた(めんどくせぇ。二度とやるか、こんなこと……)。なお別途、集計に用いた取引の一覧を資料篇に「取引集計1」として掲載している。

 以下は、防具の取引36件について店買取値の何倍で取り引きされたかを防具Lv別に集計した結果である。

表 防具Lv別の店取引値比の最小・最大・平均(10.25〜10.30、36件)

Lv
件数
店買取値比
Min
Max
Ave
6
2
1.39
8.33
3.13
7
20
2.43
15.87
6.01
8
11
1.01
22.57
8.68
9
3
10.20
19.27
13.49
36
1.01
22.57
7.50

 平均はそれぞれのレベルで取引価格を加算したものを店買取値を加算したもので除して求めている。重量補正の違いはまったく考慮していないが、結果的にほとんどの取引は重量補正-30%以下であった。うーむ、平均だけみれば学頭が思っていた線に近いけれど、かなりばらつきがある。おそらくCHチャット内での仲間内の取引はこの30〜50%引き程度なのではないかと思われるが、実際どうよ?

 10.31時点ですでに入手されている可能性があるのはLv10まで。その1レベル下が取引に出始めているが、件数は少なく最低でも10倍以上になっている。ボリュームレベルは最先端から2もしくは3レベル下(つまり取引で見ることができる最上位レベルより1もしくは2レベル下)。このあたりの取引は5〜9倍程度でみておけばいいのだろうか。

 Lv8防具の店買取値比最低で1.01というのは藤の鎧-41が2K銭で成立したもの。これ、いくらなんでも安すぎるぞw。取引に当たっては、修行を中断して帰還碑や草上飛の青汁などを消費して倉庫に戻らねばならない場合が多く、収入減と出費増が発生することを考えると、これまであまりつきあいのない売り手に対する買い手となったPC諸氏は安くとも店買取値の3倍は支払うのが正しいあり方ではないだろうか?

 4レベル下はほぼ一般化し、重量補正−4割減以上等のプレミアムがないと大幅に価値が下がり、5レベル下よりも劣る防具はおそらく店売りかチャネル内転売が圧倒的多数となるだろう。

 なお同一レベル内で見ると、鎧は比較的安値で取引されるケースが多い。Lv7で見ると鎧が2.43-5.56倍に対して、着衣は6.54-13.07倍と店買取値比で2倍近くの開きがある。おそらく、PC諸氏の多くが防具をアップグレードする際には他の防具よりも鎧は1レベル上を狙うケースが多いため、鎧の方が陳腐化が早いのだろう。
 衣服の上と下にはあまり価格差がないが、実は同じ名前の衣服上の防御力は衣服下の1レベル上相当になっている。服の上下いずれかだけをアップグレードしたい場合には迷わず上を買おう。

 学頭としてはこれらを踏まえ、取引は店買取値比3〜9倍の範囲なら妥当重量補正−を考慮しても13倍程度までを通常の取引とみなし、それを超える場合は要注意(買うなということではない。最先端の防具や高い重量補正などとの兼ね合いで多くの場合ボッタクリとは限らないからだ。価値がわからないのなら見送るのがお互いにとって幸福なのではないか)、それ以下なら借金してでも買っておけ、という判断をとりあえずはしておこう。売り手も買い手もまずは資料篇の価格表にある店買取値比価格を参照されたし。

 さて、今後上位レベルが次第により上位のLv防具を落とすようになった場合、取引価格はどのように変動していくと考えられるだろうか。学頭は以下の2つのケースを想定する。  
(a)現在の最上位レベルからの差による大まかな店買取値比価格がより上位Lvの防具に対して適用され、下位レベルの防具は順次価値を失っていく。

(b)オープンβ開始によりPCのレベル分布がピラミット型となり需要が拡大するために、現状の各Lvの店買取値比価格が維持されたまま上位Lvの防具がより高い倍率で取引されるようになる。
 オープンβ直後に大量に新規参加があったあと、どのくらいのPCが継続的に新規参加するかが現状まったく予測がつかないが、オープンβ初期に現状取引の薄いLv5以下の防具の価格が何点かの組み合わせで薬草に合わせて設定される価格の引き直しが行われる以外は、案外(a)なのかなとも思われる。ただし、今後は価格が下落するスパンが長くなり、下限価格は徐々に上がっていくのではあるまいか。

 ちなみにここまでの話はクローズドβでの設定を前提としたものであり、今後運営側の修正により、取引価格が大きく変動する可能性は否定できない。現状学頭が想定しているのは、

 (1)各フィールドに配置された敵のアイテムドロップ率が修正される
 (2)これまで首飾り以外に適用されていない回避率修正がすべての防具に適用される

の2点。特に後者はこれまでの防具装備の戦略オプションをより多様なものとし(例えば、低Lvだが回避率修正が高い防具を使い続けたり、回避率修正+を狙ってあえて重量補正+の防具を使用するなど)、PC諸氏同士の取引をさらに活発化させるため、ゲームオン様においては是非前向きに検討してほしいのだが……。

 武器についても簡単に触れておくと、やはり熟練で80程度(適正熟練度内でより上位の武器にスイッチしたり、より上位の武器が使用可能になっても所有武器の命中修正との兼ね合いで下位の武器を継続して使用するケースなどが想定される)しか使用できない点がどうしても出し惜しみにつながる気はする。おそらく、命中修正-15の武器についてのみ店買取値比10倍〜20倍程度での取引、という形になるのではなかろうか。しかしこれもごくわずかな数がオープンで取引され、少なくとも命中修正-12以上の武器は派閥内やCH内の異なる武器を使用する仲間同士で相互に融通しあう形態が一般化するように思われる。なお重量減については今後もプレミアムはつきにくいだろう。

 また、Lv1およびLv2の命中修正-15武器については全く別の観点から需要が高まりつつあり、10K銭以上の取引が今後も続くかもしれない。

 とまぁ色々書いてみたが、学頭はといえば、これまでのところ藤の鎧-81を12K銭(店買取価格比6倍ですな)で1つ売った程度の商売下手。ここまでの話……あんまり信憑性ねぇなぁw。倉庫前で叫んでる学頭をみつけたら、たぶん「よ〜し、パパ特ボりカマしちゃうぞ〜」とばかりに意気込んでいるところだと思われるので、値切ってやってくださいw

 では、学頭は帰るぞ。




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